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長崎県西海市で起こった2人の女性が殺されたストーカー事件で、筒井郷太容疑者(27)からストーキングや暴力を受けた女性らの家族に対して、千葉県警習志野署が被害届提出の先送りを要求した直後に北海道に慰安旅行に出かけていた問題で、キャリア組の刑事部長や本部長を除く組織的な隠蔽が行われていた可能性が浮上しました。

この疑惑は今月5日に被害者遺族に検証結果を報告し、謝罪した刑事部参事官をはじめ、生活安全部長も含まれていました。

これを受けて県警は、警察官を処分する監察官室を中心に再調査に乗り出す次第です。

県警によると、習志野署でストーカー事件等を扱う生活安全課長をリーダーとする12人のグループをはじめとし、総勢21人によって隠蔽が行われた可能性を指摘しています。
彼らは、皆慰安旅行の参加者で、また、「被害届を1週間待って欲しい」と被害者に要求したという事ですが、その事実を刑事部長や本部長へ報告しなかったという事です。

県警幹部は「どのような経緯で報告が行われず、どのレベルの幹部までが知っていたのか調査する。旅行と事件対応との因果関係についても調査を行い検証する。処分については調査結果に基づき判断する」と話しています。

警察官の怠惰によって人が死ぬ事もあるという事を自覚して欲しいですね。

殺人事件はもちろん、その背景までもが痛ましい事件となってしまいました。
早急な全貌の解明を望みます。

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2012.03.23 Fri l 時事 / ニュース l top